ヤンゴンの若者

ヤンゴンの若者は何となく日本のマイルドヤンキーを彷彿させるセンスをしている。日本のマイルドヤンキーと大きく異なるのはこっちは男子もロンジーを履いている点、ビルマではエグザイルは流行っていない(たぶん)点である。
多くの若者はピアスをしたり、髪を金色に染めたり、ツーブロックにしたり、タトューが入っていたりと、比較的平均的アジアの若者感がするが、何となくゲットーチックな街並みや、他民族性などから、どことなくギャングスター感が強い。

児童労働バリバリで夜ご飯を食べたゲストハウス横のレストランは、中で注文とったり運んだりするのは日本だったら小学生から中学生くらいの少年たちだった。