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ビルマ脱出大作戦

Yeに到着する。勝手に国境が近いのでは無いかなどと思って来てみたが、本当になんも無い田舎町。
うろうろ歩いていると音楽が聞こえてきた。気になったので民家に入っていくとおばあちゃんがいっぱい。
言葉は通じないが、身振り手振りで音楽が聴きたい事を伝えると席に通してくれた。ビルマの伝統音楽に関する映画が昨年上映されていたが(観てないけど)、その中で円形の中に人が座って360°に鐘が取り付けられている楽器が登場する(トレーラーしか観てない)。
それが見たいなと思っていたのだが結局見れなかった。それでも太鼓とド銅鑼と鐘を3人で合奏していた。中々面白い。見ているとおばあちゃんが食べ物と水を出してくれた。麺状の寒天のようなもので、それがコンデンスミルクのスープに入っている。美味しいのだが、大きな器に二杯ももらったのでちょっと多すぎた…

民家を後にし歩いて大通りまでやって来た。そこでタクシーの運ちゃんと話して分かった事。
ここから直接ピャートンズーには行けない。一度タンピュザヤに行かないといけないとの事。バスに乗り込む。

タンピュザヤに到着するも、色々人に聞くとピャートンズーからは国境越えられないみたい。
はぁ…


結局行きと同様に来た道を戻ってミャワディに行くしかなさそう、その為にモーラミャインへ行く事に。
暫く街を歩いてホテルが見つからないので、バイタクに乗って安いゲストハウスに連れてってくれと頼む。

おっちゃんの行くとこ行くとこバカ高い。挙げ句の果てに売春宿的なとこに連れて行かれる始末。こちらは半ギレで怒りを表明するも、おじちゃん英語殆ど分からないから埒があかない。
全部で6,7カ所のホテルを回ったが結局歩いてる時に一回尋ねたモーテルに行く。
運良くデンマーク人の男が居て、2人でダブルルームをシェアできたので若干安く済む。12500kyat。これまでで一番高い。

翌朝ミャワディ行きの乗合タクシーを求めてターミナルへ。タクシーは直ぐに見つかるも中々出発しない、てか人が来ない。客引きの兄ちゃんも運転手の兄ちゃんも「フューミニッツ、フューミニッツ」しか言わないので、猛烈にイラつく。
この街の人々は人をイラつかせる天才なのか、それとも三日三晩移動し続けていたが為にストレスが溜まって怒りっぽくなっているのだろうか。多分後者だろう。

結局朝7時に宿を出たのに車が出たのは9:30頃。かなりイラついてしまった為か、客引きの兄ちゃんが妙に優しい。食べ物などを色々と勧めてきたりした。

横転したトラック、時々こんなのが転がってる。


さて午後2時頃ミャワディに到着。国境を越えタイに再入国。

ヒッチハイクバンコクまで行こうかと考えていたのだが、すでに午後だし、雨も降ってきた。通りがかりのお姉ちゃんがバイクでバスターミナルまで連れて行ってくれたので、ここはバスでバンコクまで行くことにした。
19:30発のチケットを購入。
時間を潰しに街まで歩いて市場などを散策。