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「ダージリン」と検索かけると…

かつてシッキムと言う王国がありましたが、紆余曲折を経て1975年にインドの州に組み込まれた。詳しい事は調べればすぐに分かるが、ダージリンもかつてはシッキムであった。しかしイギリスがインドの暑さにやられてしまうイギリス人の為にとダージリンをインドに割譲させたのでした。

 

それが19世紀のこと。
その為ダージリンは今だ西ベンガル州に属すが、いわゆる西ベンガルとは文化的に大きく異なる。

ブッダガヤからダージリンまで丸一日かけやってきたのだが、それはそれは長い道のり。
ニュージャルパイグリ駅からジープに乗り換えダージリンを目指したのだが、急激に標高を上げていく。みるみる気温が下がっていき、羽織るものが欲しくなる。ジープは基本一列に四人運転手の隣に座ったのだが、前にも3人で座るため、私の股の間にギアレバーが覗いている。ギアチェンジの度に運転手は私の股の間に手をかける…

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本当は世界遺産のトイトレインで行ければ良かったのだが、とてものろいというのとそもそもどこから発着してるのかさえよくわからなかった。
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何やかんやで3時間ほどで到着。

人々の顔つきはこれまでのインド顔から急にモンゴロイドが多数派になったので、何やら心が落ち着く。
少しウロウロしていると同じように宿探しをしている風な男女二人組がいたので、声をかけ仲間に入れてもらう。
彼らは台湾人で、3日前にコルカタに来たとの事。男の方はインドにはもう何回も来ているらしく、色々知っていた。女の子の方は少し日本語が話せ、日本にはフジロックサマソニを観に何回か来た事があるとの事。やたら巨大な荷物を持っているので聞いてみるとタブラが入っていた。しかしそれを差し引いてもやたら荷物が多い(後から宿に着いた際ドラえもんの如くカバンから何でも出てきた)。

腹が空いていたらしく先に飯を済ます。気がついたら昨日からクッキーしか食べてない。ブッダガヤで調子が悪かったので、それからほとんど何も食べていないのだ。なにかお腹に優しいものをと思い。麺入りのスープを頼んだところ、出てきたのはインスタント麺。しかもほとんど麺だけ。
うん、食品添加物の味がしましたよ。

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とりあえずお茶。

その後宿を見つけたのだが、ダブルベットが二つあるお部屋。それも大きいダブルベットとちょっと小ぶりのダブルベット。
当然「二人はそっちでしょ?」
と聞くと、
「いやいやいや、わたしたち友達だから!!」と二人が同時に首を振った。
男女が一緒に旅していて友達というのは一瞬驚いたが、二人ともつい最近新しい彼氏彼女が出来たとの事。そんなんでよく二人で旅に出たなぁ…
二泊ほど一緒に泊まりましたとさ。
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世界一美味しくない認定を出したいビール
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チベット行きたい。