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香港ー深圳

香港

2日目はまず歴史博物館へ行く。
博物館は宿泊先から比較的近かったのでありがたかったが、Googlemapのスクリーンショットの場所と博物館が何だか違って若干迷った。が、問題なし。
入場料HKD10で音声ガイドもHKD10とリーズナブル。展示は4億年前から返還後の香港迄で、日本が大戦中占領していた3年8ヶ月を暗黒時代と紹介していた。

結構見応えがあり、オススメ。
その後は香港島へフェリーで行くも、することは無い。特に目的もなく歩いたので、ひたすらに目の前に出てくる階段を上へ上へと登っていく。荷物をすべて背負っているので、中々重いので汗が噴き出してくる。顎から汗が滴り落ちる程だったが、何となく一段ずつだと歩きづらいので一段飛ばしで半分走るようにして登る。時々他の歩いてる人を抜かして行くと、「一体なぜこの人はこんなもの背負って階段を上ってるのだろう?」と言うような不思議そうな顔をしてこちらを見ていた。まぁいいじゃない。
ある程度あがって何となく満足したところで、今度はどうやったら下へ行くのか分からない。適当に行っても横に平行移動するだけで、中々下へ行かない。横をすれ違う車はTAXIが多いが、他にはフェラーリとかメルセデスアウディとか高級車が多いい。

香港島を後にしてそのまま深圳へと向かう。深圳で一泊しようかと思っていたが、まだ元気なので、そのまま桂林まで行こうと考えた。
行きの飛行機の横に座っていた深圳在住のLou?さんと殆ど筆談だったが、色々聞き、深圳から桂林は電車が良いとのことだった(メールで情報を送ってくれるという事だったが、wifiがなく結局桂林についてから桂林行きの電車の情報を貰う)。
中国のイミグレを出るとなるほど、目の前に電車の駅が!!
早速切符を買いたいが買い方が分からなすぎる。
側にいた何か駅員だか警官だかそんな感じのおっちゃんに英語で桂林までどやって言ったらいいのかきいてみた。
桂林という単語は理解してくれたみたいだったが、しきりに「バス、バス!」と言っている。俺は電車で行くもんだと思っていたので、「エェー」という顔をしていたのだが、そのまま何やら裏の方へ連れて行かれた。
そこは郵便の事務所のようで、色々なもの(ゴミだろ殆ど)でごった返していた。
そこまで来るとおっちゃんは私を一人の青年の前に立たして消えていった。
何やら彼は英語が出来るようでそれで連れて来られたみたいだと思い、こっちの用件を伝え、どこでじゃあバスの切符は買えるのかと聞くと。
「ここ」
との事。
ここは荷物送るところじゃないのか?
と思ったが、まぁ良しとしよう。
バスはどっから出るのか?と聞くと6時前にここに来いとの事。
チケットくれと言うと何やら紙に深圳ー桂林と書いた領収書みたいなものをくれた。
そこには6:30と書いてある。よく分からないけれども金を払った(因みに260元、ネットで調べた電車が220元くらいだったので、宿泊費が浮くと考えればいいかと思った)。
セブンで飯を買って外で座って食う。
店員の兄ちゃんは髪が紫で星野源に似ていた。

国境を越えると一気に物価が安くなる。まずもって水が安い。水は飲まないと死んでしまう。大事。
書店があったので地図を買うことにしたのだが、中国南部的な程よいものが無い。省か深圳の街か全土。
開けて見させて貰い中国全土のにした。流石に国のスケールが日本と違うので、地図はレジャーシートくらいの大きさがあった。
時間はまだ早かったが、さっきの窓口の前に戻ってみると。何やら小柄なおっちゃんがこっちの方見て怒鳴ってきた。普通にスルーしているとまた何やら叫んでいる。どこに。向かって話してるのか正直分からなかったので完全にスルーして、中国の地図を開いて座っていると別の男性がやって来て「桂林」とだけ言っておっちゃんを指差した。
おっちゃんごめん。
桂林行きのバスターミナルは路線バスで20分くらい行ったところにあった。おっちゃんが案内してくれた。
深圳の街は香港とは打って変わって雰囲気がアバウトな感じ。中央分離帯を親子連れが平然と歩いたり、ノーヘルのモペットに乗った人が赤信号に突っ込んで行ったりと、とても面白い。